ワコム様主催イベント、2年連続ゲーム体験コーナー企画・監修

 ペンタブレットや液晶タブレットなどを製造・販売するワコム様の主催イベント『コネクテッド・インク2024』が、11月15日・16日に東京・新宿 住友ビル三角広場で開催。会場内に設けられたインディーゲーム体験コーナーの企画・監修を産経デジタルが2年連続で手掛けました。

2016年より開催されている同イベント。2020年から一貫して掲げられたテーマ「創造的混沌」をベースに、今年は「日常」に焦点を当てたステージセットやワークショップ、ブースが展開され、アートや教育、テクノロジーなどさまざまな領域で活躍するクリエイターたちによるトークセッションも行われました。

手前から「8番出口」「GOODBYE WORLD」「ファミレスを享受せよ」「ムーンレスムーン」4作品を展示

産経デジタルが運営するゲーム・エンタテイメントメディア「IGN JAPAN」編集部が、「日常」にフォーカスしたゲーム作品をキュレーション。2024年の流行語大賞にノミネートされた、地下通路からの脱出を目指す「8番出口」や、迷い込んだファミレスの謎を解き明かす「ファミレスを享受せよ」、パズルプラットフォームゲームを遊びながら2人のゲーム開発者の物語を追う「GOODBYE WORLD」、まるでプレイできるミュージックビデオのようなテキストアドベンチャー「ムーンレスムーン」の4作品の体験コーナーを設置し、多くの方々に試遊いただきました。

またIGN JAPAN編集部と「ムーンレスムーン」のクリエイター、Kazuhide Oka氏、ワコムの井出信孝代表取締役社長兼CEOが共にステージイベントに登壇し、「ゲームクリエイターの日常と日常をゲームにすること」を題材に「ゲーム」と「日常」の関係性についてトークを繰り広げました。

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