ペンタブレットや液晶タブレットなどを製造・販売するワコム様が主催するイベント『コネクテッド・インク2023』が、11月17日・18日に東京・新宿住友ビル三角広場で開催され、会場内に設けられたインディーゲーム体験コーナーの企画・監修を産経デジタルが手掛けました。
アート、人間表現、学び、それらを支えるテクノロジーの新しい方向性を模索することを目的に2016年より開催されている同イベント。今回は「森にかえる」をテーマに、さまざまなプログラムが用意され、弊社のゲームレーベル『HYPER REAL』を手掛ける今井晋が、同テーマに合うインディーゲーム4作品をキュレーションし、ゲーム体験コーナーを出展・運営しました。新進気鋭のクリエイターたちによって制作された4作品のゲームを通じて、来場者には、新しいクリエイティブの世界を体験して頂きました。
また、今井が企画発起人として、プログラム「新しいモーションアート・身体表現×3DCGアニメーション」に携わり、コンテンポラリーダンスと3DCGアニメーションのコラボレーションがステージで披露されました。今井は、パフォーマンス後のトークセッションに登壇し、ワコムの井出信孝代表取締役社長兼CEOやパフォーマーらと「新しいモーションの価値」についてトークを繰り広げました。
プログラム「新しいモーションアート・身体表現×3DCGアニメーション」のトークセッションに登壇した(左から)ワコムの井出信孝代表取締役社長兼CEO、アニメーターのヨーヘイさま、今井晋