産経デジタルは、茨城県からの委託を受け、サイクリストが集う都内3拠点において、 台湾のバーチャルサイクリングアプリ「WhiizU」を活用したプロモーションを9月に展開しました。
「WhiizU」には、ナショナルサイクルルートに指定されている「つくば霞ヶ浦りんりんロード」や「奥久慈里山ヒルクライムルート」など茨城県のサイクリングコースが実写で多数収録されており、実際にコースを走ったかのような体験が味わえます。今回の施策では、同県内のサイクルルートなどのPR施策として、サイクリストが集まる荒川・多摩川沿線のスポットや施設で、ゲストを交えたバーチャルライド体験イベントを開催しました。
9月14日(土)に稲城中央公園、9月21日(土)に荒川 BASE CYCLING STATIONで行われたイベントでは、いばらきサイクリングナビゲーターの篠さんがゲスト参加。篠さんと競うタイムトライアルチャレンジ企画は好評で、大いに盛り上がりました。
9月23日(月・祝)から29日までは、TX PLAZA 秋葉原にブースを構え、気軽にバーチャルサイクリングが楽しめる機会を創出。最終日の29日には、同じくいばらきサイクリングナビゲーターのもえさんがゲスト出演し、ライブ配信を通じて茨城の魅力的なサイクルルートをアピールしました。
WhiizUでは茨城県のサイクリングコースを実写で数多くラインナップ。下記は収録済のコース一覧です。
・つくば霞ヶ浦りんりんロード
・ひたち大洗シーサイドルート
・国営ひたち海浜公園
・奥久慈里山ヒルクライムルート
・八溝山